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有閑主腐えみりんがツレヅレなるままに好きなことを語ります。


by emmylinn0514
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愚者の祭り

一年に1度か2度、祭りが訪れる
現実の祭りではなくて、私の脳ミソの中の出来事である。

まんが、あるいは小説、アニメなどに触発されて現実の世界に戻って来れなくなるのである。・・・というとオーバーかな。何をしていても頭の中にその架空世界が映写されて消えなくなるのだ。たぶん、エンドルフィンとかドーパミンとかが分泌されて止まらなくなっているのではないかというカンジ。いつも身体がふわふわぽかぽかして頭の中がポチャンというかひたひたというかしとしとというか、濡れている感じがする。脳が液体をたっぷり含んだスポンジになっていて、ぎゅっと絞れば脳内麻薬がぼたぼたぼたって滴るんじゃないかという感じさえする(あくまで感じですよ、脳内麻薬の分泌量は多いときでもミリグラムに満たないんですよとかいう突っ込み不要)もちろん本人としてはとっても幸せ。しかし、客観的には廃人化。仕事はかどらねぇ。しかし幸福。
大きな祭りでは、『ヒカルの碁』とか『暗黒の破壊神バスタード』とか『キャプテン翼』『聖闘士星矢』などの同人誌的なハマリ、転び、萌えというような、非常にパワフルで長く持続する祭りもあるし、ほぼ毎年秋口に来る『はみだしっこ』祭りとか今年は、『残酷な神が支配する』とか旧作を改めて読み返して嵌まる時もあります。
最近の大きな祭りは、一昨年の佐藤亜紀氏著作『天使』『雲雀』祭り、去年の船戸明里氏著『Under The ROSE(略してアンダロ)』などがありまして、19世紀末から20世紀初頭のヨーロッパつながりで、ウィーンの世紀末とか英国領主館とか関連書籍を読み耽ってしまいました。あまりに私がウィーン関連の本ばかり読んでいたので、ウィーンに半年ほど仕事で滞在していたことがある殿下が懐かしがって、ウィーンに連れて行ってくれたり。佐藤氏の旧いヨーロッパを見てきたようなつぶさな描写を確かめながら、架空の主人公が作品の中で歩いたことになっている道を歩いてみたりしてね。馬鹿みたいですが、ほんと楽しいんですよ

ちなみに、蛇足ですが、祭りというのは、えみりんが勝手に言っているだけですので、辞書などの用法には無いと思います。あしからず。
by emmylinn0514 | 2007-01-21 10:25 | まんが・アニメ