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有閑主腐えみりんがツレヅレなるままに好きなことを語ります。


by emmylinn0514
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真夜中のアリアドネ』があまりにも気に入ったので、100年ぶり(ウソ25年くらい)で別コミ続きが載っているのなら買っちゃおうかな、と本屋に駆けて行ったら、別コミの表紙に『最終回』の文字が‥‥‥。ひゅうるり~~らら。
なんかすごいショック。久しぶりに出合ったイケメンが、脈アリ?てカンジなので「よっしゃアタックしてみっか!」と決心した途端に妻子もちだってわかったようなショックだわ。(←オーバーな>自分)てなわけでかわずに帰ってきましたが。イイ感じで終わっているといいな。(涙)
by emmylinn0514 | 2007-05-18 11:57 | まんが・アニメ

『真夜中のアリアドネ』

真夜中のアリアドネ 4 (4) (講談社コミックスフレンド B)』(霜月かよ子著・講談社別フレコミックス)
かなりオモシロイです。
アリアドネという名前に、「これはプチフラワー級のスキーマだわ、期待期待」と思って手に取ったら、ほんとうにおもしろい。
サスペンスなストーリーに、小畑健をあっさりさせたような少女マンガにしてはかなり巧みな絵もあっているし、緊張感のある展開の中にもじんわりと笑いのテイストもあって、かなりポイント高いです。
最近は少女マンガでもこれくらい絵のかける人は珍しくなくなって来ていますが、女性の場合なぜかこれくらい絵が描ける人は、そうとう性格が悪くて、それが作品からにじみ出てしまっている人が、ほとんどなんですが、作品もキャラクターも魅力的で萌えます。
絵以外の部分、ストーリーもオモシロイし、見せ方、伏線の張り方拾い方、間合いの取り方など
基本的なまんが手法も確かです。ウェブサイトで調べたら、まだ若い人なのでびっくり。実力あるわ。今後の展開に期待!!

現在3巻まで発売中。
by emmylinn0514 | 2007-05-17 09:11 | まんが・アニメ
NHK BSの新作アニメ『精霊の守人』の予告紹介番組に大いに興味を引かれたので
近くの図書館で借りて、1ヶ月かけて10巻全巻読破しました。大変楽しゅうございました。
うん、よかったよ。
ストーリーそのものは複雑な凝ったものではないし、だからすごくオモシロイかというと
ビミョーなんですが、そんじょそこらのラノベと格が違う。
ファンタジーかくあるべし!という創り込みです。
まず、原作者の上橋菜穂子氏が文化人類学者であられるとのこと。作中の人物の前近代の生活のリアルなこと! 常々思っていたのですが、魔法にせよ、冒険にせよ、竜も精霊も怪物も、棲んでいる架空世界がリアルでないと、こういった私たちの住む現実の世界にはいないものたちのリアリティがでないんだよね。
昨今のライトノベルの何がダメって、町から町へ旅している女の子が、髪にゆるくリボンを編みこんでいて、何の荷物も持たず、膝丈のスカートを穿いて、ぽっくりの靴履いてたりとかさ。まぁおそらく作者は、学校の遠足で高尾山登ったことくらい(つまり私と同程度)しかない経験で書いてんだよね、大して経験を膨らませもせず。
それがさー、上橋氏だと違うのよ。追っ手に追われて森の中を逃げるにしても、槍を使って戦うにしても、傷ついた苦しみや痛み、大怪我だけど、この程度では死なない。でも動けるようになるのに2週間かかる、とか。もう死にそう、傷口が腐ってきた、とか。登場人物たちの生きている感覚がすごくリアル。勉強にもなるし。
巻を重ねるごとにオモシロくなってくるので、アニメの方は1年かけて1巻の分だけしかやらないというのはちょっともったいない。監督も脚本も、原作に比べるとちょっと青いなーというカンジがするんですけどね、まぁオモシロいので観ています。どちらもお奨めです。
by emmylinn0514 | 2007-05-07 14:06 | 小説